補助事業の「特別枠」創設

「生産性革命推進事業(ものづくり補助金、持続化補助金、IT導入補助金)」において、新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える特徴的な影響を乗り越えるための前向きな投資を行う事業者向けに、補助率又は補助上限を引き上げた「特別枠」が設けられます。

令和2年度補正予算案の事業概要(PR資料)


①ものづくり補助金
 補助上限:1,000万円、補助率:1/2から2/3へ引上げ
②持続化補助金
 補助上限:50万円から100万円へ引上げ、補助率:2/3
③IT導入補助金
 補助額:30万~450万円、補助率:1/2から2/3へ引上げ

引上げの申請要件は、補助対象経費の1/6以上が以下の要件に合致する投資であることです。
A:サプライチェーンの毀損への対応
B:非対面型ビジネスモデルへの転換
C:テレワーク環境の整備

公募は通年公募を行っている各補助事業の通常枠と同じスケジュールで実施されます。
また、本特別枠は、年度内に予定している締切に適用されるとのことです。

補正予算の成立は4月~5月の見込みなので、早ければ通常公募の3次公募(今年の6月頃)から、この特別枠も同時並行で実施される可能性があります。